はじめに
皆さんは自分が好きですか?
自分のことを認めてあげられていますか?
自己肯定感をちゃんと保てていますか?
自分のことを
「ダメなヤツ」
「無能な人間」
「地球上にいてはいけないゴミ屑人間」
「酸素を吸ってごめんなさい」
「私は貝になりたい」
などと否定していませんか?
そんな自己肯定感が低くなってしまっている方に向けて、今日はこの記事を書きました。
「自分に自信がない人」
「全身ブランドで身を固めなきゃ気がすまない人」
「自己を犠牲にしてまで、他人に親切にしすぎる人」
「毎日夜遅くまで起きてしまっている人」
「鏡を見る機会が極端に少ない人」
「逆に極端に多い人」
上記の方は、もしかすると自己肯定感が保てていないかもしれません。
「あれ?私、もしかして自己肯定感保ててない??」
と思われた方は、どうかこの記事を最後まで読んでみてください。
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自己肯定感はなぜ必要なのか?
そもそも、なぜ自己肯定感を高く保つ必要があるのでしょうか?
それは、「自己肯定感が低いと幸せを感じることができない」からです。
逆に言うと、「自己肯定感が高いと幸福度がアップ」します。
人間は、他人に認められると幸福を感じる生き物です。
また、これと同じように自分で自分を認めることでも幸福を感じることができます。
しかも、自分のことを認めている人は、心に余裕があるので、他人にも優しく接することができます。
すると、他人にも認めてもらえるようになります。
幸せの連鎖が起こります。
自己犠牲の精神で他人に親切にしている人は、その瞬間はやりがいなどの幸福を感じられるかもしれません。
しかし、自己を犠牲にしているので本質的な意味での幸福度はアップしません。
つまり、「自分に自信がある人は、自分に自信がない人と比べて、幸福度が高い」です。
なぜ幸せになった方がいいのか?
それではなぜ、幸せになる必要があるのでしょうか?
一つの理由として、幸せになると深く眠れるようになります。
そして、ポジティブにもなります。
また、他人に寛容になり人間関係が良くなるので、コミュニケーションが円滑になります。
おまけに、他人の親切を意識できるようになります。
他者を思いやることができるので仕事も恋愛も現状よりはうまくいきます。
自己肯定感を保つことは結果的に幸福度を高めてくれるので、良いことだらけです😆
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どうすればいいのか?
それではどうすれば自己肯定感を高く保つことができるのでしょうか?
その方法は2つあります。
その1
感謝し親切にする
ありがとうと伝えましょう。
対象は人でなくても構いません。
綺麗な夕日や、美味しいご飯、健康などにも感謝しましょう。
そして、困ってる人を助けてあげましょう。
見返りを求めず、親切にしましょう。
ささいなことでも構いません。
優しい人間になりましょう。
その2
心の声を聞く
自分の心の声に耳を傾けましょう。
あなたの心は満足そうに笑っていますか?
悲鳴が聞こえていませんか?
もし、少しでも無理をしていると思ったなら、ストレスを抱えているかもしれません。
あなたのやりたいことをやりましょう。
趣味や娯楽などに時間を費やしましょう。
趣味がない人は、趣味を作りましょう。
写真撮影でも映画鑑賞でも観葉植物でも英語学習でも何でも良いです。
それすら見つけられない人は、とりあえず健康になりましょう。
健康は、全ての人に例外なく良いことです。
健康な食事、良質な睡眠、適度な運動を意識しましょう。
そして、なるべく太陽の光を浴びましょう。
面倒でも行動してみましょう。必ず効果が現れます。
健康が全てではありません。しかし、健康を失うと全てを失ってしまいます。
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まとめ
これら2つのことを意識して行うと自己肯定感を高めることができます。
よくある、自己肯定感を高めるには周りの評価を気にするな。
みたいなのは絶対無理です。
そんなのは、既に自己肯定感の高い人の言葉でしょう。
周りは気にしても気にしなくてもいいです。
自分と向き合うことが大切なのです。
僕は、自己肯定感が高いので自分をしっかりと持っています。
周りに流されたり影響されることはありません。
流行ではなく、本当に自分が好きな服を着て、本当に自分が好きな車に乗っています。
自分の生き方も定まってきています。
その結果、職場の常識に疑問を持つ目を養う事ができました。
大衆心理にも惑わされないようになりました。
その結果、職場では上司に嫌われ、友人からは変人扱いされています🥺ぴえん
おしまい
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