深夜のアナウンス 仮想通貨バブルは終了!?

投資

仮想通貨はバブル崩壊したのか?

また、本当にバブルだったのか?

仮にバブルだったとして、継続中だったとして、いずれは崩壊するのか?

本日はこれらについて、未熟ながら僕の考えをお話しします。

先にお伝えしておきますが、この記事の結論はだいぶ曖昧です。

結局の答えは出ていません。

ただ、僕が僕の考えをあーだこーだ言いながら、酒を飲みながら書いています。

なのであまり頭が働いていません。現在は夜の23時で、だいぶ頭がぐらぐら回っております。

言葉がおかしな点があるかも知れませんがご了承ください。

それと、煽った感じのタイトルですみません。

仮想通貨の現状

まずこれがビットコインの今日までのチャートです。

ここ1年で、だいぶ急激な成長を見せていますよね。

仮想通貨の王様のビットコインでこの価格変化です。

時価総額の低かった、その他コインの中にはこれより大きな成長を見せているものも数多くあります。

バブルの仕組み

歴史的に見ても、仮想通貨に限らずバブルが崩壊する理由は、ほとんどが価格の急激な上昇によるものです。

なぜ、価格が急激に上昇するのか。

それは、価格が上昇すると信じているからです。

実際に上昇しているのですから、信じるのも当然です。

無敵ですよね。バブルのあの凄まじい勢いはこのような仕組みとなっています。

バブル崩壊の仕組み

それではなぜ、そんな無敵のバブルが崩壊するのでしょうか?

実は、無敵に見えるバブルにも落とし穴は存在します。

それは、新規の買い手がいなくなった場合です。

実際に価格が上昇してるんだし買い手がいなくなるはずがない。

と思ったそこのあなた。そうなんですけど違うんです(?)

どういうことかと簡単にいうと、バブルの時は昨日よりも今日の方がモノの価格が高いんです。

しかも急激に高くなっています。

モノの価値は変わっていないのにです。

いや、実際には変わっていることもあります。

(仮想通貨なんかは、アップデートをしたりしているものもありますので。)

ただほとんどの場合は、価格の上昇にモノの価値がついていきません。

価格に価値がついていかない。

するとどうなるのか。

人々は徐々に不安になってくるのです。

「これだけ上がったしそろそろ売っておこう。」

「永遠に上がるわけないし以下略」

「景気良くないし以下略」

「中国が以下略」

など、きっかけはいくらでもあります。

そして価格が少し下がると、高値で買った人はすぐ不安になり、手放してしまいます。

負の連鎖は負の連鎖を呼び、そしてバブルは弾けるのです。

結局、バブルは弾けたの?

バブルについて説明したので次に、今後の展望をお話しします。

ここからは、半分夢物語かも知れませんので興味のある方だけ見てください。

あくまで僕の予想ですが、今後も仮想通貨の価格は上昇を続けると思います。

それは、今後仮想通貨は円やドルなどの通貨に代わり、世界の基軸通貨になると思うからです。

そう思う理由は次の通りです。

「円やドルなどの法定通貨より、ビットコインなどの仮想通貨の方が、圧倒的に便利」

つまり、送信速度や、手数料、中央集権でなくブロックチェーンを利用した分散型金融であること

これらは圧倒的な仮想通貨のメリットです。

というかセキリュティ以外の全てにおいて仮想通貨に軍配が上がると思います。

そのセキリュティに関しても日に日に強固になっており、既に十分信頼できるレベルに達していると思います。

ちょっと眠くなってきたのでそろそろ終わりにしますが、結論は「バブルかどうかはさておき、仮想通貨はまだまだ規模が大きくなるので価格も上昇する」です。

おやすみなさい。

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