タバコは百害あって一利なしと思っているあなたへ(1〜2分)

哲学

今日はタバコについて軽くお話しします。(喫煙を推奨する記事ではないです)

1分くらいで読めます。

はじめに

昨今、タバコ規制が深刻化しています。

喫煙者の皆さんは、タバコの煙ではなく世間からの風当たりにより、かなり息苦しい日々を過ごされていることでしょう。

喫煙者のパパなんかは、愛する嫁や娘から害虫呼ばわりされているかも知れません。

かくいう僕も、小学校時代に所属していた野球クラブの監督は、タバコ臭くて(それとコーヒー臭くて)嫌いでした。

そんなタバコですが、世間では「百害あって一利なし」と言われています。

僕もこんな記事を書いてるくせに難しいことは分からないのですが、多分タバコはめっちゃ身体に悪いです。

詳しく勉強したい方は「タバコ 有害物質」とかで検索してみてください。

難しそうなカタカナ成分とかがめっちゃ身体に悪いんじゃないですかね?(適当)

今日はそんな難しい話は置いときます。

「タバコが百害あるのは分かった。」

「しかし本当に一利もないのか。」

これについて僕の考えをお話しします。

自己紹介

その前に軽く自己紹介します。

僕は元喫煙者です。10年間くらい吸っていましたが最近お金がもったいなくて辞めました。以上。

結論

自己紹介はこれくらいにして、いきなり結論を述べます。

僕は「タバコは百害あって二利なし」だと思っています。

見方によっては一利くらいはあってもいいんじゃないのかな〜〜〜?と思うからです。

人によって、「許容が可能な百害」「妥協が不可能な一利」があれば喫煙する理由にはなり得ますよね。

そんな感じで、僕の思う一利を紹介します。(喫煙を推奨する記事ではないです)

手順

喫煙者は自己啓発と思って試して欲しいんですけど、とりあえず3日間くらいタバコを我慢してください。

そしてそれが達成出来たら、夜にでもゆっくりとした時間を作ってください。

そして嫌なことは考えず、好きな音楽(おすすめはゆったりとしたジャズ)を聞きます。

そして、そこそこの量のアルコールを摂取しながら、1本のタバコを吸ってみてください。

(電子タバコや弱いタールのタバコはダメです)

気持ち眠気があると尚良いでしょう。

だいたい理想はこんな感じ。(革ジャンは脱いでサングラスは外した方がいいですが。)

要するにヤニクラと呼ばれるものです。

最高だと僕は思います。至福です。

これが僕の考えるタバコを吸う一利です。

間違っても10分毎に吸うタバコは一理あるとは思いません。

サービスエリア毎に休憩し、喫煙タイムを主張する友達と、高速道路で遠出したくはありません。

クラブで常にふかすタバコに利益はありません。女の子もきっと寄ってきません。

こんな感じのタバコはお金と健康の無駄です。

それでは皆さん良い喫煙ライフを。(喫煙を推奨する記事ではないです)

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