今日は「英語学習は最高の自己投資」だということについてお話しします。
まず、軽く自己紹介ですが、僕は現在英語を勉強中の30歳です。
いずれは、海外で細々と自分の店を持つことを夢見ています。
そんな僕ですが、約1年間英語を勉強し、今日までにだいぶ話せるようになりました。
来年には、カナダへの移住も予定しております。
そんな僕ですが、英語を学習すると同時に、英語学習について分かったことがあります。
本日は、そのことについてお話ししたいと思います。
まずはじめに
英語学習は、プログラミングや動画編集などと比較して、格段に優れた自己投資です。
なぜそう断言できるのかというと、他の自己投資先と比較してメリットが桁違いだからです。
そして難しくないです。
1年である程度話せるようになります。
上記の2つの理由により、英語は最高の自己投資先だと言えます。
少し深掘りして説明します。
メリットが桁違い
まずメリットに関してですが、人生の幸福度が上がります。
しかもこのメリットは、あなたが死ぬまで得られます。
日本語だけだと、世界の1億人くらいとしか話せません。
僕たちが毎日当然のように使っている日本語は、世界から見たらかなり特殊で個性的な言語です。
それに対し、英語が話せると、世界中の様々な人と会話ができます。
すると、自分と近い価値観の人と、質の高い人間関係を構築できます。
おまけに僕は仮想通貨や米国株を保有しているのですが、その情報も英語だと情報量が格段に上がります。
ビジネスにおけるメリット
ビジネスにおいても、メリットがあります。
まず、仕事の幅が広がります。
生活するだけで日本との違いを学べるので、そこでビジネスチャンスを得られます。
そして、海外企業を相手にできるようになります。
このメリットは、日本の企業で働いたとしても活かせます。
最悪、自分に英語が話せるというだけで英会話講師などできるので、最低保証になります。
承認欲求的なメリット
まず、英語を勉強することは世間的に悪いことではありません。
昔と比較して最近ではだいぶ認知されてきていますが、プロゲーマーや仮想通貨トレーダーを目指してると聞くと、正直あまりいい印象を与えませんよね。
しかし、英語学習は今も昔も世間に良い印象を与えてくれます。
何といっても国数英理社という義務教育主要5科目のうちの1科目ですからね。
また、英会話をはじめとする英語学習は、世間では恥ずかしいことと思われがちです。
特に日本人は、「恥ずかしがり屋」「日本語という稀有な言語」「島国」という理由からか、英語という言語が身近にありません。
ですが、ここではっきりお伝えしておきます。
「英語を勉強する過程は、上達する過程の一つなので恥ずかしいことではありません。」
更に、めちゃくちゃな文法で適切な単語が使えていなくても、なんとなくの英語を話しているだけで、全く話せない人からするとペラペラ話しているように見えます。
おまけに先程もお伝えしましたが、国数英理社という義務教育主要5科目のうち1科目を習得したという達成感を味わえます。
以上が、ざっと思いつく英語学習した方がいいメリットです。
英語は難しくない
次に、英語学習が難しくないと思う理由について説明します。
まず、日本という国は、英語文法のレベルが高いです。
中学3年間の文法だけでも結構話せます。
嘘だと思う方は、2〜3ヶ月だけでも英会話に行ってみてください。
オンライン英会話でも構いません。
真剣に頑張れば1年で結構話せますし、2年くらいで意思疎通という意味での日常会話は問題なく話せるようになります。
そもそも日本語という難解な言語を話せる時点で、大丈夫です。
プログラミングより簡単です。需要もあります。
仮にプログラミングをやるにしても英語は役に立ちます。
今の日本とこれからの日本
考えたら分かりますが、これからの日本はグローバル化する一方です。
トヨタではなくテスラが、これからの自動車業界を牽引していくと思います。
日本株を買っている多くは日本人ですが、米国株は世界中の人に買われています。
客観的に見て日本は衰退国家です。
未だに日本はアジアを牽引してて、勢いがあり、成長してると思っている人がいたら、恐らくその人は海外に興味がない人です。
まとめ
どうでしたか?
英語が苦手な人や、そもそも海外に興味がない人は、いると思います。
しかし英語学習は、海外に興味がない人でも絶対にした方がいいです。
英語や海外の文化は、これからどんどん日本に流れ込んできます。
物理的にも考え方的にも、あなたの人生のフィールドを日本だけにするか世界中にするかはあなた次第です。
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