自殺したい人に読んでほしい
今日は勇気を出して、少し波風の立つかもしれない記事を書きます。
僕もこのマインドで日々を過ごしています。
この記事ではタイトルの通り、死について文章にしています。
結論ですが、僕の意見は「死を選ぶよりも生きてた方が良くないか?」です。
この記事を読んでもおそらく死の恐怖からは解放されませんが、もしかすると死についてロジカルに考える事ができ、少しだけ心が軽くなるかもしれません。
この記事は3分で読めますが、文章にするのに3時間くらいかかりました。
更に、このマインドに至るまで数年かかっています。
まず、私はあなたの事を知りません。
知らないのに知った風にイキリ散らかしてこんな記事を書いています。すみません。
なので、この記事は本気にしないで下さい。
ブログ始めたばかりなのにアンチとか怖すぎます。
こういう人がいるんだ。くらいに思ってください。
この記事ひとつ読んだ程度ではあなたの心は軽くなりません。
ただ、あなたの心が軽くなった時にこの記事を読めば、少しくらいは共感してもらえる部分があるのではないかと思います。
くれぐれもよろしくお願いします。
自己紹介
私は現在、30歳独身の社会人です。
今でこそ、嫌な毎日からは目を瞑り、楽しい時は精一杯楽しむようにして生きていますが、そうではない時期もありました。
深掘りはしませんが、人生に絶望してた頃もあります。
そんな僕が、死についてめちゃくちゃ本気で考えたことを、この記事では皆さんに紹介したいと思います。
プロフィール→https://tomy-hoby.com/profile/
死の恐怖について
予防線はこれくらいにして早速本題に入りますが、まず、前提として「死は怖いもの」とします。
そして「生」と「死」の相対関係には次の4パターンがあると思います。
①「生きていても楽しくないけど死ぬのはそれより怖いから仕方なく生きる。」←自殺願望があるが妥協して生きてる
②「生きていても楽しくないしどーせいずれ死ぬなら今死にたい。」←自殺するパターン
③「生きてるのは楽しいし死にたくないから当然生きる。」←おそらく一般的
④「生きてるのは楽しいけど何故か死にたい気持ちもある。」←多分いない
上記のことから、妥協して死ぬ人はいても、毎日を楽しく生きている人は少なからず死にたくはなっていないと思います。
なぜ死ぬことは怖いのか?
なんで死は怖いのでしょうか。
恐らくその理由は、好きな人と離れ離れになってしまうからだとか、死後は永遠に孤独だからとか、色々あるかと思います。
しかし本質的には、「死は未知だから怖い」のではないかと僕は考えています。
生きている人はまだ誰も死を経験した事がないし、死は絶対に死ぬまで経験できません。
だから、死は絶対に未知だし、未知であるが故に、未知なものは怖いのだと思います。
生きてた方が良いのでは?
そしてここから、「生きてた方が良いのでは?」と思う理由を説明します。
それは、「生きてて楽しくない理由は様々だと思うが、環境が変われば考え方や気持ちも変わる」と思うからです。
幼稚園の頃好きだった女の子を成人してもまだ好きだという人を、僕は漫画やアニメの中でしか知りませんし、昔はいじめられていたけど、大人になり自分の居場所や好きなことを見つけ、毎日を楽しんでいる人を僕は沢山知っています。
未知であるが故に死を恐れる気持ちは十分に分かります。
その気持ちは恐らく変わることはありません。
しかし、あなたの毎日は環境さえ変われば楽しくなる可能性があります。
「死の恐怖は不変。嫌な毎日は可変」
なら、生きてた方が良いのではないでしょうか?
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