はじめに
今日は、「自己意思の重要性」について話そうと思います。
が、その前に。
皆さんは、ポケモンをやった事がありますか?
僕はこのブログでは、投資や英語なんて自己啓発を謳っていますが、実は生粋のポケモン好きなんです。
これまでの全ての世代のポケモンをクリアしています。
というかクリアだけではなく、種族値、個体値、努力値などを厳選して最強のパーティを作ったりしています。
特に、20年近く前に発売された「金」「銀」は、クリスマスとお年玉を駆使してどちらも購入し、めちゃくちゃやり込んだのを覚えています。
大袈裟ではなく、青春を捧げました。
「あかねのミルタンク強すぎ問題」
「こおりの抜け道の難易度高すぎ問題」
「赤いギャラドス雑魚すぎ問題」
「四天王弱すぎ問題」
「バッジ16個はやり込み要素多すぎ問題」
「しろがね山のサトシは幽霊なのか問題」
とまあこんな感じでやり込みました。
今思えば、人生初の完徹は夜しか出現しないデルビルを捕まえた時でした。
ニャースとヤミカラスばっかもうええてー😂
一晩中こんな感じでした。
「四天王カリン」という存在
話を戻しますが、そんなポケモン好きの僕から質問です。
皆さんは知っているでしょうか?
ポケモン「金」「銀」「クリスタル」「ハートゴールド」「ソウルシルバー」をクリアした事がある人は知っているはず。
「四天王カリン」の存在を。
このセクシークールな彼女です。
クールな大人の女性で、初めは余裕の笑みを浮かべつつ主人公をおちょくっていたんですが、追い詰められると手のひらを返し、主人公を只者ではないと評価します。
そして、彼女の名言をご存知ですか?
バトル後のこの言葉です。
こちらです。
当時、小学生だったtomyの心臓にこのパンチラインが刺さりました。
(それからtomy少年は最強のポッポを育てていくのですがそれはまた別のお話。)
ちなみに同じ四天王であるシバのセリフはこちら
...
これはこれで迷言ですよね...
いかにカリンの言葉に深みがあるかが窺えます。
この名言はポケモンだけでなく、日常生活においても当てはめる事ができます。
いかに周りに惑わされないか。
前置きが長くなりました。
今日は、自分は何が好きで、何をして生きていたいのか?
つまり「自己意思の重要性」
言い換えるなら「生きる上で何に重きを置くか?」
このことについて考えてみようと思います。
自己意思の重要性
あなたの周りに、会話の節々でマウントを取ってくる人はいませんか?
あなたが出世しないことを馬鹿にしたり、結婚できないことを見下したりする人。
たくさんいると思います。
それが原因で落ち込んでしまう人もいると思います。
でも、気にしなくて大丈夫。
僕はそんなの「テレビゲームで勝った奴が負けた奴にドヤってるのと同じ」だと思っています。
そりゃゲーム持ってる奴が強いし、強いキャラ使ってる奴が強いし、ゲームに使える時間がたくさんある奴が強いです。
当然です。
出世も一緒。結婚も一緒。
頑張りたい奴は頑張ればいいと思います。
出世にこだわってないなら別にそれでいいんじゃないでしょうか?
周りの顔色や、世間一般の常識は気にしなくていいんじゃないでしょうか?
そんなことより、今日の晩ご飯、美味しく作れるように頑張りませんか?
そんでゆっくりした時間を作り、他人やこのブログに惑わされるんじゃなく、自分が「生きる上で何に重きを置きたいのか」ちゃんと考えてみませんか。
余談ですが、見た目はカリンよりカンナが好きです。
それではレポート書いて終わりにします。
レポートを書いています。電源を切らないでくださ…プチッ
(それポケモン複製する時のやつや!!!)
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