皆さんはビールが好きですか?
また、どんなビールが好きですか?
今日は、ビールが苦手な方にもぜひ飲んでいただきたい、おすすめのビールを紹介します。
このビールを飲めば、毎晩が待ち遠しくなり、あなたの人生に彩りを添えること間違いなしです。
僕は生粋のビール好きで、以前までは、厳選した安くて美味しい発泡酒を毎晩のように摂取していました。
そして、飲み会の時には「とりあえず生!」と声を高々に、ここぞとばかりにキリンやアサヒやサッポロのどれが美味しいかを飲みながら議論する。
そんな生活を過ごしていました。
もちろん、それはそれで幸せを感じてはいたのですが、そんな僕が衝撃を受けたビールがあります。
それがこのビール。
ヤッホーブルーイング社の作る「よなよなエール」です。
僕はこのビールの持つ、香り、味、パッケージ、ネーミングの全てに魅了されました。
ヤッホーブルーイングとは?
ヤッホーブルーイング社とは1996年5月に設立、1997年に創業された、エールビール専門のクラフトビール製造メーカーです。
彼らは「ビールに味を!人生に幸せを! 」をキャッチフレーズに、日本のビール市場に、バラエティを提供し、新たなビール文化を創出し、そしてビールファンにささやかな幸せを届けることをミッションとしています。
他にも、ヤッホーブルーイング社は「インドの青鬼」「水曜日のネコ」など、味はもちろん見た目やネーミングにまで、個性のあふれるビールをいくつも取り扱っています。
そもそもクラフトビールとは?
クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールを指します。
一般的なビールにない多様性と、個性的な味わいや、ブランドを備えているのが特徴です。
今日はそんなクラフトビールの日本を代表するビール製造メーカー「ヤッホーブルーイング」や、彼らの作るクラフトビールの中でも王道の味わいを追求した「よなよなエール」の素晴らしいところを、簡単にご紹介したいと思います。
素晴らしいところ①
「ニッチなジャンルに目をつけたところが素晴らしい」
ヤッホーブルーイングは、地ビールをこれまでにないほどブランド化しただけでなく、ほぼ100%がラガービールで占められている日本のビール市場の中で、特徴的な味わいのエールビール作りを目指しました。
これにより、アサヒやキリンやサッポロと差別化を図っています。
素晴らしいところ②
「センスがいい」
味は勿論、デザインやネーミングが個性的で独特な世界観を持っています。
例えば、「よなよなエール」のネーミングは、「毎晩のように、個性豊かなエールビールを楽しんでいただきたい」という願いからつけられています。
そして、デザインは日本の伝統的な「花札」を意識しており、モルトのコクを表す豊かな「麦畑」と夜に浮かぶ「月」を表現しています。
ここでも、「いつものビールたち」との差別化を図っています。
素晴らしいところ③
「マーケティングが素晴らしい」
ヤッホーブルーイングは、ネット通販に力を入れています。
また、そこで福袋やビアグラス、他にも抽選などで手ぬぐいや入浴剤などの商品も取り扱っています。
更にSNSでは、それぞれのビールに合う美味しい飲み方や、おつまみの紹介をしたりしています。
これらのアパレルショップようなビールの枠を超えた販売方法により、一時は倒産寸前まで追い込まれながらも、大胆な経営哲学を一筋に貫き、今の地位を築いています。
素晴らしいところ④
「とにかく美味い!!!!」
結局のところ、これに尽きます。
柑橘系のフレッシュな香りと、モルトの甘みがあり!めちゃくちゃ美味しい!
なのに、唯一無二の個性を持ってる!!!!!
毎晩が楽しみになります🤤
まとめ
よなよなエールを飲んで、人生を幸せにしよう!
夜は仕事のことを忘れて、味のあるビールと幸せな夜を過ごそう!!!!
キーボード入力に疲れたので、今日のところはおしまいにします。
カンパイ🍻
(この記事では、説明のために公式の画像を数枚拝借しています。星野さん井出さんどうか怒らないでください。)
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